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Guest book 訪問した記念に、ぜひ一言！ | ||||||||||||
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あんみつのメヒコ日記４（１月分）
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Hola! Soy あんみつ。 日本は、Mucho furio！と聞きましたが、やっぱり寒い？。帰るのが怖いのですが・・・。チワワも寒い日が何日か続いて、雪 nieve も降りました。でも、暑い日にはＴシャツ１枚でもいいという、温度差ありすぎです。 今、チワワ Hippo は熱いです。Conferencia もあって、活気づいてきました。 ●１月 14 日（日）チラシ配り。 年末に作った三つ折りチラシを、大型スーパーの辺りで配った。こっちでは一週間くらい前に配るんだね。Hippo の黄色いＴシャツを着て。 なんと言って配ればいいのかわからなくて、ナジバに聞いたら、「Te invitamos a noestra conferencia」って教えてくれた。最初は「Te Te ・・・ え？」だったんだけど、何度か言ううちに、むちゃくちゃスペイン語っぽくスラっと言えるようになってた。自分の中にスペイン語の音があるからだね。 Mexico の人は、どの人もチラシを持って「Buenos tardes」って近づいていくと、立ち止まってくれて、話を聞いてくれる。ニコッと笑って「Gracias」って、チラシもらってくれるの！。感激。チワワのチラシ配りはいいよー。みんなもやりに来てー（笑）。私も思いっきり Smile でがんばった。子どもたちも大活躍！。「Yo! Yo!」とか言って、競って渡しに行ってくれた。 ●１月 17 日 ポスター貼り。 幼稚園と小学校を経営している、メンバーのパティと、Y.L. 生のはるかと一緒に、ポスター貼りに行く。パティの友人が経営する幼稚園と、パティのそれぞれの学校に貼りに行ったから、苦労はなかったけど、時々、父母の方から声をかけられて、はるかと２人で話をしていた。 ポスター貼りは、知らないお店に頼みに行くというよりは、知り合いの人に頼んで貼ってもらうことが多いみたい。今回は、Mini conferencia だからかもしれないけれど、ポスターは 20 枚と少なめ。ついでにチラシは 1000 枚でした。 ●１月 20 日（金） Conferencia いよいよ当日。会場はヒッポルーム。朝からセッティングで忙しかった。申し込みは１家族しかまだなくて、大丈夫かなーとちょっと心配だったんだけど、ナジバ達は気にしていないみたい。 「メヒコでは当日来る人も多いよ」って、はるかに言われて、本当？って思ってたけど、本当だった！。 ９家族が来てくれて（もちろん、メンバーの知り合いが多かったけれど）ヒッポルームに用意した椅子がほとんどうまって、Conferencia が始まった。 パティが司会。フェロウのルピタとオルベのヒッポの説明。メンバー２人の体験談。子ども３人のパフォーマンス。その後、Inter cambio として、私と Y.L. 生のはるかが話をした。 私は、チワワがすごく楽しいこと。同じテープを聞いていることがステキだと感じたこと。今、これだけ Espan~olが増えたのは、日本で多言語を聞いていたし、ここに私の Espan~ol を受け止めてくれる家族がいるからだってことを話した。シンプルな Espan~ol だったし、緊張してとぎれとぎれだったりしたけど、精一杯話した。 会場のみんなが温かく見守ってくれてるのわかったし、言い終わって拍手がなったときには本当に嬉しかった。 はるかも、なぜ Y.L. でメキシコに来たかっていうこと等を話した。はるかの Espan~ol はすごいナチュラル。セニョーラから質問が飛んできても、すぐに答えてるのがすごい！。 私たち２人にすごい拍手と笑いが出て、会場の空気がやわらかくなったのを感じた。ヒッポのやり方で育ったことばって、現地の人に受け入れられる自然なことばなんだなーって、あらためて感心した。 コンフェレンシアが終わって一息ついたときに、ナジバが私に言った。「Conferencia muy bien. muy bien！」って。今夏は Mini conferencia だったから、１〜２家族来てくれるのが目標だったけど、９家族も来てくれたこと。それに、メンバーのほとんどが関われた Conferencia だったことが、すごく良かったって。 ここのところいろいろ大変なこともあったチワワ Hippo だったけど、ナジバがオフィスで働き始めて、オルベとルピタがファミリーをスタートさせて、新たに動き出した最初の Conferencia だし、ケンシさんやハビエルが来ない、本当にメンバーだけで作った Conferencia だった。 とにかく、いい方向にチワワ Hippo を進めていこうとして働いているナジバを側で見てたから、喜んでいるナジバをみて、私も本当に嬉しかった。 Poco a poco だけど、チワワ Hippo は確実に成長していってる。今回のコンファレンシアも大きな一歩だったと思う。 次の週の２回の Open club には、４家族が来てくれました。 まだメンバーは少ないけれど、一人一人はすごくいいものを持っているの。11 月に入ったルイス一家のパパは、Conferencia でぜひ話したい！と言ってはりきってくれたし（残念ながら当日は急用で来れなかったのですが）、まだメンバーじゃないんだけど毎回ファミリーに来てくれる大学生の女の子は、チラシ配りまで手伝ってくれた。 メキシコでは、何ヶ月もファミリーに通って、メンバーになることが多いみたいなんだけどね。 大学生の子と、もう一人よく来てくれる高校生の男の子は近いうちにメンバーになってくれそう。 それと嬉しいことは続くもので、ナジバの親せきの２家族も Conferencia に来てくれて、Hippo に入りたいと言ってくれた。「日本にも行ってみたい」って。私がよく遊びにいった家だったから、本当に嬉しい。人とのつながりって、大事だと思う。私、やれることは多くないけど、出会った人たちと精一杯の自分で接してきたつもり。私だけの影響じゃないだろうけれど、Hippo に入りたいと思うきっかけの１つになったのなら嬉しい。 ●びっくりパーティ ナジバがメンバーを呼んで、私の為にパーティを開いてくれた。私はやることを知らされてなくて、メンバーの家に行ったら、セッティングされてた！。なんと、カレーとおにぎりを作ってくれてて、ケーキには「Feliz viaje Misato。Regresa pronto」って書いてあった。 「よい旅を。早く帰ってきてね」みたいな意味だと教えてもらって、すごい感動した。私の家はここだよって言われている気がした。みんなに「Quand regresa en Chihuahua？」って聞かれるし、次来る時は私の家にいらっしゃい、って言ってもらえて、私、本当に受け入れられてるんだと嬉しかった。 Yo quiero regresa en chihuahua otravez！だよ。 ● Mi Espan~ol 今月は、Espan~ol が楽に感じるようになった。最初の頃は、「何を言っているんだろう？」って、肩に力を入れて Espan~ol を聞いてたけど、今は、力を抜いて、余裕を持って聞けるようになった。耳が慣れてきたんだね。でも、Espan~ol 話せてるなーと思える日と、そうでない日があるし。言ってることわかる人とそうでない人がいる。同じ Espan~ol でも、一人一人違ってて、私、わりとおっとりした話し方なんだけど、Espan~ol も自分のトーンで出てくると、なんかぴったりきて、話せてる！って思える。言葉って生き物だなーって思う。 誰かに教えてもらったことばじゃ、自分のものにはならない。通じ合える言葉を話せる方法って、やっぱり自分の中に音の波を作るしかないんだね。英会話教室とか通ったことないからわからないけど、私は、ヒッポのやり方でやってきてよかった！って思っている。だって、異国の地で、こんなにたくさんの人と通じ合えてるんだもん。 ●発見
●！みんなありがとう！ もうすぐ帰国。３ヶ月、長いようでやっぱり短い。何ができたかもわからないけれど、これだけは自身ある。「私、チワワ Hippo のメンバーだ！」って、メンバーとして一緒に Hippo 作って来れた。 ３ヶ月終えてそう思えるのも、como bebe の私を受け止めてくれた家族や仲間がいてくれたおかげ。本当に温かい。 子どもを見ながら一人でオフィスで働くナジバに「大変？」って聞くと、「大変だけど、Hippo が好きだから」って返してくる。私も、Hippo 大好き。ナジバも好き。メヒコも好き。日本も好き。こんな遠い国でも同じ活動を好きでやっているナジバと一緒に仕事を手伝えて本当によかった、と思える。 この３ヶ月、たくさんの人に会ったし、見るもの聞くもの全て新鮮、毎日いろいろなことを感じてきた。こうやって冷静にレポートを書いてるけど、本当は、今、わけがわからない状態。別れる寂しさもあって。でも、日本に帰ってからも、チワワのみんなの事、想っていたいし、メキシコ Hippo を応援していきたい。みなさんもメキシコ Hippo をよろしく！。Viva！ Todos muchas grasias! また帰国報告を聞いて下さい。呼んでください。 安藤三里 |
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