本日国際センターで青少年の帰国報告会に行ってきました。
韓国､アメリカ､ロシア､カナダなどの帰国報告を聞いているうちに
我が娘が「青少年交流でロシアに行きたい！」と言い出して､今､
申込書を書いています。＼(^o^)／オーチン・ハラショー！

なぜか家族交流の帰国報告と勘違いして一宮の某家族（メヒコ交流隊）
が来たのにはびっくりしましたが…(^^ゞ

私も来年の冬のロシア行きを本気で準備しようかな(≧∇≦)ハラショ！

とても・・・・外国にいきたいです！みなさんは・・・何月に行くんですか？みなさんこれからも４６４９！私はヒッポーが大好きなんです〜♪

今回の受け入れを通して、ホントに子供の成長を感じました。

昨年夏、息子の亜積（あづみ）は中１でアメリカに、娘の知音（さとね）は小５で韓国にホームステイに行きました。　亜積は、アメリカでの１ヶ月で、どんな人とでも向き合える力を身につけたと思います。本当にたくさんの人と会ったようで、写真にいろいろな人が写っていました。名前はもちろん、どんな人だったとか、だれとだれがどんな関係であるとか、すごくよく覚えていて話してくれたのには家族一同驚いたものでした。性格・感性、ことばや習慣がちがっても、ちゃんと人と向き合うことで話せていくこと、分かり合っていけることが体験的にわかったのではないかしら。知音は、大変サバイバルな生活だったにもかかわらず、自分なりに精一杯（ことばも生活そのものも）やれることをやって、辛いことも吹き飛ばしながら楽しんできました。おかげ？？で、人のたいへんさとか、すごさとかを、まっすぐ見て受け止められるようになったような気がします。でも、中学になったらアメリカに行きたい、とは決していいませんでした。

そんな二人が、受け入れも後半、亜積とクリスがナガシマ海水プールへ行くことになったときのこと、準備をするクリス時にむかって話していました。
亜積「Do you have swimming pants? Swimming OK? 　×××　OK? ×××　OK? ×××　OK? ・・・・・」
知音「クリス！　プール　ウォーター　シュワーーッ　ソルト、ゴーグル　プリーズ　」
（みなさん、状況を察してくださいね）
とにかくあれやこれや心配して、自分たちよりお兄さんのクリスの世話を焼いている二人。その姿をみて、私はしみじみ「こんな風に育ってくれてうれしいよ」と思いました。

クリスが帰ってから、知音が「わたし、やっぱり来年アメリカ行くから、よろしくね」とさらり父親に一言。受け入れ中、祖父母の家に寄ったとき、クリスと家族のコミュニケーションを心配するおばあちゃんに「クリスは亜積のいうことなら何でもわかるみたいだよ。すごいなーー」と話していたとか。普段、兄のことを尊敬するそぶりなど見せたこともないのだけれど、あの２週間の兄のふるまいにはとても刺激を受けたようです。去年のきびしかった韓国の体験にめげず、前向きにすすむ娘がたくましく見えます。

亜積は「もっとクリスがいっぱい話してくれると、もっとよかったな。もっとギャグとかいっぱい言い合って遊びたかった」と、後でボソッと言っていました。クリスはどうだったのかな？
　
とにかく私にとっては、三人の子供たちに心がホワッとさせられたいい夏でした。

我が家は、夏休み入って間もなくの７月２３日から８月４日まで、アメリカ・シアトルから、クリス（Christopher Turla）がやって来ました。事前の調査票で、バスケットやスポーツ観戦、ショッピング、音楽はラップが好きというので、今時の高校生を想像していましたが、ふっくら大きな体格ながら、シャイでおとなしい１７歳の男の子でした。

フィリピン系のお父さんお母さん、そして二人のお姉さん。末っ子で大切に育てらた（らしい）彼は、穏やかでやさしいのですが、自分から何かを話してくれたりすることがなかなかありません。最初は、ホストの亜積が１３歳（随分年下）で、クリスからみるとちょっと物足りないのかな・・と思ったり、なにか不安でもあるのかな・・と心配したりしましたが、取り越し苦労でした。クリスは亜積のいうことはほとんどわかってくれるようで、二人の意志の疎通はそれなりにうまくいっていたようです。ご飯ものや麺類が好きで、何でも食べてくれたのも大助かりでした。夕飯のあとお皿を引いたりお茶を運ぶのをすすんで手伝ってくれたり、家族と一緒に毎晩テレビを見てくつろいだり、自然に家族の中に溶け込んでくれました。そして、どこにでも喜んでついてきてくれました。

亜積は、もっとクリスから話を聞きたい、もっと何でもいいからしゃべらせたい、と思ったそうですが、それはなかなか難しかったです。そんな中、彼が自分から大喜びで報告してくれたことが一つありました。去年亜積といっしょにアメリカに行ったヒッポの友達といっしょにナガシマスパーランドに行って帰ってきた時のこと。プールはあまり好きでないからといって、途中ときどきみんなと別れて遊園地を散策したりしていたというし、いつも「疲れた？」と聞いても「Ｎｏ」というのに、この日は「Yes, a little」と答えたので、私と主人はちょっと心配になったのですが、まもなく夕食になると、部屋から何か持ってきてテーブルにつきました。今世界一と話題のジェットコースター、スチールドラゴンに乗った時の写真入り乗車認定証をそーっと見せてくれたのです。

遊園地に着くやいなや亜積と二人で真っ先に乗りに行ったこと、大声で叫びまくったこと、あまりのスピードに手を挙げようにも全くあげられなかったことなど、亜積が話すと「そうそう」といった感じで本当に無邪気な笑顔を見せてくれたので、私たちもそれを見て「あー、よかった」と心から思いました。また、ボーリングに行ったとき撮った写真の中に、クリスが黄緑色の玉を胸のあたりで持っているのがあったのですが、それが光加減でまるで西瓜を抱えているように見え、「クリスのボールは water melon だね」というと、クリスに大うけで、始めて彼が声を上げて笑いました。

他にもいろいろなエピソードがありましたが、振り返ってみると、クリスが話してくれるとうれしい、クリスが笑ってくれるとうれしい、そんな日々だったような気がします。今回のホームステイはホストの亜積を中心に、家族みんなが無理なく緩やかにクリスに関わりながら今までで一番ゆったりたのしく過ごすことのできた、いい受け入れでした。

ニッキーと名古屋駅でお別れ。ニッキーはアメリカの友達とホームスティのことを話しているみたいだった。新幹線が来たとき私達が交わした言葉が「See you again！」だった。どこかでまた会いたいな。ニッキーといっしょの約３週間はおもしろいことや、たのしいことでいっぱいだった。トラブルも特になかったし。ニッキーは家にすぐ慣れて、なんでも自分でやってくれた。ある日父が輪ゴムを探していると、そのことにニッキーが気づいて輪ゴムをたなから出してくれたってことを父から聞いた。家の人より知っているなんて・・・。ニッキーとすごした３週間をこれからの交流につなげていきたい。

ニッキーが来てもう２週間以上たった。コミュニケーションはだいぶとれるようになったけど、まだまだ。受け入れしたばかりの時は、ニッキーは普通にアメリカ人と話すように言うから、何を言っているのか全く分からなかったけれど、私の英語力に合わせてニッキーもしゃべってくれるし、私の下手な英語も伝わるようになってきた。でも、まだ話題がなくて困ってしまうときもある。ホストの私がひっぱらなければいけないのに、ニッキーの方から話しかけてくれるときがあって、とてもなさけない。初めての受け入れならともかく、二度目なのに・・・。残りのスティ期間少しでもホストらしくなりたい。

昨日ハッピーファミリーのデイジーのお家にステイしている、フランス人のアレクシスとお会いしました。彼のお母さんはスペイン語の先生で、彼にスペイン語を教えたそうでスペイン語がとっても上手でした。「スペイン語を使うのは２年ぶり。」と言って緊張していましたが。話していると、皆さんもおなじみの"La Cucaracha"というメキシコの歌が、第二次世界大戦下のフランスで替え歌になって歌われていたということが話題に出ました。ド・ゴール大佐（でしたっけ？）がラジオで嘘を言ったとかで、「パリのラジオはドイツだ〜」と"La Cucaracha"の節で歌ってくれました。思わぬ文化の交流について知ることとなり、とても楽しかったです。

韓国からの小学校５年のミンソン（女の子）を受け入れして、二週間がおわりました。９日に無事帰りました。到着したと、電話もあったのでほっとしています。８日のバーべキューも楽しかったと言っていました。みなさん！ありがとう！！
韓国のミンソンのオンマーが電話で、ミンソンは背も高くなって、太って帰りました。日本語が上手になって、韓国語が少し変になっています。といっていて、びっくりしました。こどもはすごいね。あと一ヶ月もいたらよくわかるようになると思う。
るみが世話をするからとホームステイのお願いをパパにしたとおり、るみは24時間×１１日ほんとうによくやったと思う。その間、離れていたのは、買い物に行った半日だけなのだから。私にはできないかもなんて思いながら、感心と驚きと尊敬の気持ちで過ごしました。
自分のことは自分でできるし、挨拶する場面ではしっかりあいさつできるし、ごはんもなんでも良く食べ、素直で良い子だなという感じの１週間。あれあれるみと一緒にギャングになりつつある・・・じぶんの気持ちをだせるくらい信頼してもらえたのかなという後半の１週間でした。
こどもが３人という違った体験をして、家族の中の兄弟関係も楽しかった。るみには、韓国語と日本語で話して、おにいちゃんには英語で話しているのがおもしろかった。パパは自分で「韓国語、わからなーい」と説明したので、ミンソンとは英語と韓国語ガイドをもって会話していた。祖母はわかっていてもわからなくても、おかまいなく日本語でまくしたてていた。ミンソンはそんなハチャメチャな家族でもいつも聞こうという姿勢でがんばってくれた。わたし？わたしは、テープを使って話しました。
日頃、仕事が一番のわたしでも、ミンソンがきてヒッポ一番の日々になった。まだすこし、興奮さめず、帰ったら、ミンソンがおかえりといってくれそうな気がして、帰宅がはやくなった。
もし、また子供が受け入れしたいと言ったら、がんばるだろうな。たのしい２週間だった。我が家の場合、ホームステイに出かけると行った人の体験でしかないけど、うけいれすると家族全員の体験になるからね（良くても悪くても＾＾）
再見！

あれあれ、ムーミンパパの所はうらやましい。

私の所には、かえちゃんのうちにスティに来ているドンギョンが来ました。
今日はかえちゃんが用事があり、旦那のシンちゃんも仕事のため、我が家で子どもたちを預かるという事になったのです。
いちおう「どこか出かけよう！」というつもりだったのですが、ドンギョンが体調が悪く、
またちょっとホームシック気味だったので、結局出かけるのは取りやめ、家でごろ寝の一日でした (^^;。
ドンギョンも日本での生活に少し疲れたのか、結構昼寝していたりして。私もいっしょに昼寝。
出かけて楽しい思い出を作る！、という訳にはいかなかったけれど、
ちょっとはドンギョンの元気回復に貢献できたかな？、というところです。

今日､予定通り犬山モンキーパークに行ってきました。
参加者はウリチベ家族５人､ウナ＆ホスト家族３人＋メンバー１人、
ミンソン＆リゾット家族３人､Ｎｉｃｋｙ＆ラップ＠ＳＡＤＡレンジャーＪｒ
合計１４人の大所帯でした。
１１時ごろに現地入りして２時ごろまでプールでひとはしゃぎ､その後遊園地
に繰り出して５時過ぎまで遊びまわりました。
ウナとミンソンはすっかり意気投合して盛り上がっているし､Ｎｉｃｋｙも
打ち解けて英語､韓国語､日本語が乱れ飛んでいるとっても素敵なＰａｒｔｙ
でした。…傍からみたらなんて怪しい集団だったんだろう？

…とにかく今は「楽しかった。疲れた。」としか言えません。
リゾット､ＲＥＳよろしく(=_=)ファァァ…眠い。

みんなめちゃめちゃ明るくて、好奇心旺盛で、日本の子は韓国語が、韓国の子は韓国語がとっても上手でした。でも、ずーっと一緒に生活してるんだから当たり前だよね。
うちに来たジョンウンも11月に趣味で勉強を始めたばかりのくせにめちゃめちゃ日本語上手で、ほとんど日本語で話してました。去年のツアーにも参加したんだって。
彼女とは趣味もあってしまって、1時くらいまで盛り上がってました。バーテンのバイトもしてたそうで酒もイケるイケる。明日早起きして自転車乗るのに悪いなあ、と思ったけど、いつも４時間くらいしか寝てないから大丈夫なんだって。元気元気。
マンガが好きで「私は韓国ではおたくと呼ばれています」とか言って、私が買ってきた韓国の漫画雑誌を嬉しそうに「これ今日読んでもいいですか？マンガ読みたかったんです」と言って部屋で夜中に読んでました。なんで日本で韓国のマンガ読むんだ？
でも友達もみんなマンガの出版社に勤めてるとかで、私の大好きな韓国のマンガ家とも会わせてもらえるからぜひ韓国に遊びに来い、と言ってもらって、今まで何度も受け入れしてきてよかった！とうとう出会えた運命の人！ って感じで、めちゃめちゃ意気投合してしまいました。早く韓国に行きたい！
ヒッポにもすごく興味を持ってくれて、韓国にもＬＥＸあるから一緒にやろ！ とプッシュしておきました。ホントに仲間になってくれたらいいなあ。
ということで、１泊にもかかわらず、というか１泊だからこそなのか、とても楽しく仲良くなれたホームステイでした。(というか私の場合１泊の方がその後も続くいい出会いが多いような気がする…)
ちなみに韓国ではおちんちんのこと｢コチュ（コチュジャンのコチュ）｣というそうです。形が似てるからだってさ。
あっそマン、こんなんでよろしい？

　昨夏、関西で数々のエピソードを残して行ってくれたメヒコのカティア。彼女がその後中部や関東でどんな言動をしたのか
とっても知りたかった。この掲示板ならそんな好奇心をもみたしてくれるのね。受け入れ体験をみんなと共有するというだけでなく、こんな楽しみ方もできますよ。
　この間、イタリアのアンナに会いました。ショートヘアで一見男の子の様。それでも「伸びた。」とか言っているの。彼女は卒論のために４年バイトして来日されました。テーマは村上春樹。あら私一冊も読んだことないわ。イタリアでそんなに知られていたのね。彼女は漫画が大好き。手塚治虫記念館も楽しめたようです。いろいろな日本のアニメがイタリアに行っているんですね。日本語が話せますが、やっぱり「はひふへほ」の発音は難しいみたい。

8月１日に宮西公民館で、一宮で韓国の子供を受け入れしているかえちゃんと森さんに会って、受け入れ話をお互いしてみんな一緒だなあと思って、心強く思いました。
ミンソン（小５）を受け入れしているるみのママのリゾット（一宮）です。
ミンソンはなんでも良く食べて、元気のいい女の子です。わたしが心がけているのは、「ママ」と呼ばれたときは、どんなに忙しくても、手をとめて、一生懸命きいてあげようということかな。普段からそうしないといけないのだけどついつい・・・・。でも「あとで」なんてされると、話す気がなくなっちゃうもんね。ほとんどわがままを言わないので、ずいぶんがんばっているんだろうなと思っています。そんなミンソンが自分からしたいと言ったのは、�@ラーッミョン（？）とチャージャンをつくりたい�A手紙をだしたい�B韓国家族にプレゼントを買いたいです。
ラーメンは火がでそうなくらい辛かったらしいけどおいしかったとアドルが言っていました。チャージャンはこれからです。
手紙は私に便箋をちょうだいと言って（身振り手振り）今日、郵便局で自分で切手を買ってだしました。
お土産は、ショッピングに行きたいというので二人で、マーサで買い物をしました。Ｔシャツを買う予定で探しても、２９００円・・高い　１９００円・・無言という感じで私はこれ以上安くていいものがあるのかとても心配しましたがなんとか、７００円のものをみつけて買うことができました。よかったよかった！！ヒッポのメンバーや友達・先生にもこずかいの中から買って、感心感心。
わたしが仕事でいないときは、るみの生活そのままで、子供会の行事やそろばんに行ったり、市の一般開放プールに行ったり、今日は登校日だったので、二人で学校にも行きました。友達の家にも一緒に行っているらしい。そうすると、どういうシステムでと聞いてくる人もいて、ヒッポの広がりを感じました。今週は、一宮のファミリーに出かけようと予定しています。ミンソンも韓国からもってきたあめを準備していることだしね。
再見！

今度の日曜日､ウナが我が家にやってきます。
ホストファミリーも勿論一緒だよ。
犬山のモンキーパークにでも行こうかな？
一緒に行く人は６日(日)の午前９時３０分までに我が家においで♪

８／１

韓国と日本の大学生が、２００２年ワールドカップの開催都市を自転車で
訪問するという一行が、一宮に来たので、ぜひ歓迎パーティを！という
ことで一宮ヒッポで Welcome パーティと一泊二日のホームスティが
開かれた。「そんな事をやる大学生はどんな奴らかしらん？」ととても
興味があったので持ちよりパーティに参加する。

で、会ってみると外観は普通？だが、みんなノリがいい。ファーマインザデルでも
足で踊りながらやっているし、SevenStepsでも大声が出るわ出るわ。
「ソウル旭川バージョン」では一生懸命「意味ないじゃん！」とか
「アイーン」とやってくれてものすごく盛り上がる。女性も多い。
結構かわいい子も多い (^^)。

食事タイムでは、隣に来た「柳 鏡愛」さんと話す。彼女は韓国側スタッフの
一人だそうだ。日本語が上手だから、日本語で話をさせてもらった。
聞くと昨年は西日本と東日本に分けて行ったが、今年は完全縦断で
３９日間かかるらしい。韓国では冬の休み！に自転車ツアーを行う
のだという。

残念ながら愛知県にはワールドカップ開催都市はない。大阪から来て次の
開催地は静岡県である。開催都市ではちゃんと歓迎会など開いてもらえる
そうだが、その間は公民館に泊まったり、テント泊をしたりだそうだ。
途中の歓迎会は初めてであり、久しぶりのまともな食事 (^^; にも喜んでいた。

あまり時間はないが（翌日８時出発）ホームスティも楽しんでもらえたかな？。

韓国からの小学生、ドンギョン君を受け入れ中のかえちゃんにも
受け入れ日記を書いてもらいました。

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7/30

来る前は、言葉が通じるか不安だったけれど、何とかなる、という気で何もしなかった。
私もドンギョンも、緊張のためか重いが伝わらないしたので、４日目の朝、韓国語の本を
借りてきた。でも、本で言葉を探すうちに話がどうでもよくなる。つまらなくなる。
結局、懸命に伝える気があれば本はいらない。今ひとつ、私には心を開いてくれない
気がしていたけれど、私も構えすぎたかも・・・・。気楽に行こう。

トランスナショナル WS で、同じ LEX KOREA の仲間や、シャペロン（グループリーダー）に
会って、少し元気になった。電気の科学館では、私も一緒にトライして遊んでいるうちに、
私の前でも大声でわらったりする彼を見て、距離が縮まった気がした。

夜、「世界まる見えテレビ特捜部」という番組を見ていて、おもしろ映像をみんなで大笑いした。
その時、タクマが「ドンギュン、バカ笑いしとる！」って言ったとき、ドンギュンの顔が
こわばった。きっと、「ドンギュン、バカ」の部分に反応したのだと思う。

7/31

最初、ごはんもあまり食べなくて、ごはんと自分が持ってきた韓国海苔で食べていた。
海苔もあとわずか。どうするのかな？って思っていたけれど、自分から
「お母さん、ラーミョンモゴシッポヨ」って言い出した。

よく言った！！。食べてくれないのは本当は心配だったから、すぐ作ってあげた。
リクエストは、自分でお土産で持ってきた韓国ラーミョン。でも、今日は韓国料理
のチヂミを作ったのだけれど、嫌いって言われちゃった。クスン。
野菜がイヤみたい。

今､ティーンズ交流で韓国の娘ウナが名古屋に来ています。
先日の水曜の笠寺Ｆで再会しました。
わざわざ我が家族にってことでキムチラーメン､キム(韓国のリ)などのお土産
を持ってきてくれました。

今日､同じく韓国交流で出会った「カラオケ朴さん」から電話を頂きました。
今､夏休みを取って東京に来ているんだって。
8月1日には帰ってしまうらしい。
何とかして会いに行きたいけど・・・(^^ゞ一寸無理だなぁ。

少し前のことになっちゃいますが、ラップの家にホームステイしている
ニッキーと一緒に名古屋港の花火を見に行きました。
　一緒に行ったメンバーは、ラップ、ヨコタン、明日香ちゃん（一宮の
セミナーで再入会した大学生）、さおりちゃん（明日香ちゃんの友達）
あんみつです。
　２時半頃名古屋港について、遊園地の乗り物に２つぐらい乗って、屋台を見たんだけど、ニッキーが一番いい顔をしたのが、屋台の風船釣りと亀すくい！（亀やヤモリすくいがあって、私もびっくり）
　花火まで２時間ぐらい場所取りをして、ハンバーガーやアイスクリームを食べたり、おしゃべりをして待ってました。
　話をするなかでおもしろかったのは、ニッキーの英語が分からなくても、他に４人もいるから、こういっているんじゃないの？とかみんなでいいながら、話が続いていったことでした。みんなで補え合えたから、すごく楽だったの。それに一緒にいる時間が増えていくほど、ニッキーが言いたいことが分かってきたりして。　
　ニッキーも私たちが「？」て顔をしていると、言葉を換えて言ってくれたり、諦めずに話してくれて、それがよかった。待ち時間にアメリカンジョーク話をバーーッ！と話してくれて、英語のシャワーを浴びました。「one more!one more!」とかいいながら聞いて、そのジョークが分かったときは、すごい嬉しかった！
　花火の途中で大雨が降ってきて、地下鉄へ走ったんだけど押すな押すなの大混雑。ビチョビチョになりながら電車に乗れたときには、おかしくてみんなで笑ってしまいました。ニッキーもヘッチャラな様子でした。　ニッキーは自分の気持ちとかをハッキリと表情に出すし、要求もしっかり言ってくれる子（１４歳なので無邪気なのか）なので、すごく
つきあいやすいなーと感じます。ただ日本食を受け付けない頑固さはありますが（笑）

アンニョン。チョヌンあっそマンイムニダ。

７月２７日（木）、かえちゃん宅で、韓国からやってきた
ドンギュンとジョンファンのWelcome持ちよりパーティが開かれました。
私は都合で遅れていったのですが、その時には子どもたちは誰も
いなくて、２回でみんなでゲーム (^^;。まあいずれにしろ
今のところ問題なくスティしている様子だ。

話を聞くと２人ともとても良い子のようで、すごく心配していた
かえちゃんも一安心のようだ。

ずっと上で遊んでばかりいるので、呼んできて２人に自己紹介紙芝居を
やってもらった。ジョンファンの方は日本語で自己紹介紙芝居が
できる。えらい。かえちゃんも「帰るまでに、ドンギョンに
日本語で紙芝居ができるようにしてやろっと！」なんて
言っていました。

ホストのタクマ君には、弟のジュンキがいるのですが、結構ジュンキが
ホスト精神を発揮しているようです。空港に迎えに行ったとき、
ドンギョンのスーツケースを「僕が持つ！」といって弟のジュンキが
持ってしまったそうです。ホストのタクマは「僕が持とうと思って
いたのに」とポツリと話していたそうです。でも、弟に素直に
譲ってやったタクマも、偉いぞ！。

一宮のリゾットが、交流報告を送ってくれました（だからこの掲示板ができた (^^) ）。

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こんにちは
コンガンハセヨ
今日7月26日ニュースにものっていた韓国交流がはじまりました。
一宮に3人とありましたが、その1人が我が家のルミです。
いきなり藤井さんに迎えにいってもらって到着したミンソン。
写真と一緒のかおでしたーーー
おとなしい感じの子ですが、きょうのスポ文のファミリーでは英語と日本語でテープ
をうたってくれてものすごくびっくりしました。韓国語ではできないところがなかな
かいいなと変に感心してしまいました。
同じテープ聞いてるんだと実感した一瞬でした。
まだ一日ですが、ルミもホストをつとめようと一生懸命ですこし心配もありますが、
気持ちを落ち着かせて二週間たのしみたいと思います。

この夏の一宮−尾張地域の受け入れですが、私の知っている範囲で書くと、

　ホスト（受け入れ元）　　ゲスト（日本に来たお友達）
・ラップちゃん　　　　　　ニッキー（USA）
・タクマ　　　　　　　　　ドンギュン（韓国）
・ユウタ　　　　　　　　　ジョンファン（韓国）
・ルミちゃん　　　　　　　ミンソン（韓国）
・まみちゃん　　　　　　　クリス（USA）

それから短期としては

・韓日ワールドカップ開催都市自転車ツアー大学生グループ
　８月１日〜２日
・毎日少年サッカースクール親善交流（韓国チーム）
・タイ留学生、ポンサン君（ビッケ宅）

なんだか、結構多いじゃないか！。どれだけのゲストに
会えるかな？。
もちろん、一宮地区限定ではありません！。この掲示板を
読んだ人で、「この夏ゲストを受け入れた（会った）」方は
ぜひ書き込もう！。