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Guest book 訪問した記念に、ぜひ一言！ | ||||||||||||
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フランス交流に出かけて
１９９９年夏 サミア・アミちゃん親子（愛知県一宮市）
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アミちゃん（小学６年生） ホームスティをして、自分に自信がついた（カナ？）と思った。 あと、少しはフランス語のテープがききやすくなった（カナ？）。 毎日遊んで、くらしてたから、長々とホストファミリーとはしゃべっていなかったけど、 メルシー、ウィ、ノン、セクワーサ ぐらいで通じたからよかった。 あと、身ぶり手ぶりでわかってもらえたから、うれしかった。 わからなかったら、わかるまでやってくれたから、うれしかった。 また行くか、今度は家に来てもらいたいと思った。とっても楽しかったヨ〜ン(^^)。 おしえた日本語：きのこ、どくきのこ（ショピニオン） サミア あっという間の 10 日間でした。とてものんびりできました。ホストファミリーは５人家族でした（パパ、ママ、長女、次女、長男）。 パパのホリデーはもう終わっていて、スティ中も、火・水・木・金とお仕事で、夜だけいっしょに食べて（飲んで）話しました。家族のみんなが日本や日本語に興味をもってくれて「そば」を作れば「はし」にチャレンジして、「セ、ボン！」と言いながら食べてもらえました。 ママは、リセの哲学の先生で、子どもと同じ期間の夏休みがあって（他の秋休みや、冬・春の休みも同じ）幸せだ、とのこと。到着した日に、ヒッポからの手紙を見せ（ホストファミリーあてのフランス語で書かれたヒッポの紹介と、ホストになってもらったお礼）、テープをかけてペラペラと（フニャフニャの部分も多いが）私がマネするのを、ママはケラケラと笑って聞いてくれました。で、「フランス語と英語と、どちらがよくわかるのか？」と訊かれて、「英語」と言ってしまったので、会話はほとんど英語でやってしまい、フランス語はあまり増えませんでした（反省）。 でも、一緒に料理をしたり、散歩したり、ドライブしたりして、いろいろ話して（私もママと同じような仕事をしていて、子持ちなので）、「あ、私と同じように、いつもはバタバタとやっているんだ」とわかり、最初からすんなりと親しんでいけました。 ディビヨン組は受け入れ家族どうしもとても親しかったので、５つの受け入れ家族とヒッポのメンバー７人が、よく一緒に行動しました。おかげで、自分のホストファミリーの様子だけではなく、他の家庭の様子も知ることができて、フランス人もいろいろなライフスタイルの人がいるのだな、とわかりました。（アルコール大好きの家庭とか、全くなしとか・・・）。 さよならパーティは、シンシアのがんばりのおかげで本当にうまく行ったと思います。（シンシア、お疲れさまでした。） 一緒に出かけた娘も、ホストのおうちに着いてすぐ紙風船を出して一緒に遊び、到着２時間後にはもう下の２人の子どもと家の中を走り回って、かくれんぼをしていました。子どもどうしのコミュニケーションは、身ぶり手ぶりと、実際に見せたり、指さしたりして、何とかやっていました。 娘がホストファミリーの子どもたちとすんなりお友達になっていったので、私はとても安心し、うれしかったです。ママと私がマーケットに出かけるときは、子どもたちだけで留守番していました。帰りに「楽しかった？」と訊いてみると、「楽しいけれど、『ウィ』と『ノン』だけでは、ちょっと不便だった」とか。いっぱいテープを聞こうね。 帰りの飛行機の中で、「今度は自分が行くのではなて、来てほしい（受け入れがしたい）。」と言ってくれて、今までは「受け入れ」をあまり好ましく思っていなかった娘だったので、私はこの一言が一番うれしかったです。 リールのハイネケン工場見学も、ムール貝を食べた海岸（「あっちがドーバーよ」（イギリスが見えた）と教えてもらいました）も楽しかったけれど、ママも来週から仕事が始まります。仕事のことを考えるとウンザリ、とママも言っていましたが、遠いフランスで、ママもがんばっているだろうな、と思うと私も元気が出てきそうな、そんなお友達に出会えたフランス交流でした。サミアママとマッチングしてくださった方に感謝！。そして、何かと気づかってくださったディビヨン組のみなさん。ありがとう。 私のヒッポネームは、今日から、サミア！ ホストファミリー家族構成
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