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2000冬Mexico交流ニュース5
2000年8月27日発行
ホントに行くぞ隊メンバーのミュウです。
一宮で「メヒコに行こうか」という話が持ち上がったのは、昨年のことでした。
その時私のお腹には第2子がいたのですが、無鉄砲にもみんなが行くなら「いきたーい」と手をあげてしまいました。パパは「いいんじゃない」ぐらいのかんじだった。
それから時が過ぎメヒコ行きが盛りあがる中、無事女の子を出産し、2人の子育てに追われメヒコどころかヒッポまで遠くなりかけていました。
ある時、「ミュウたちメヒコどうするの?」とあっそマンから聞かれて、パパとホームスティのことじっくり話しました。パパは私に「一人でいっておいで」と言い放ちました。
パパは家族で行くとどうしても私(ミュウ)の方が話をしたがり、自分はことばが増えないのでは?、と考えているよう。いつも一緒に行動しているので私的にはパパに甘えてしまって私の方が言葉が増えない気がするんだけれどなぁ。
そんな急に一人で行っておいでと言われても一緒じゃないと自信がない。と甘えていました。
しばらくしてどうして気が変わったのかを尋ねてみたら、「家族でならいつでも行けるよ。一人で行くなんて今子供の面倒を見てくれる人がいる(じいじやばあば)時じゃないとできないかもしれない」と。「でも一真(長男)は連れていったら」と。
そうか、パパはちゃんと考えていってくれたんだ、と思って胸があつくなった。
このことをかえちゃんに話したら「私まで泣けてきそう」と喜んでくれた。ありがとう。
がんばってみよう!。やれるだけ。今までは周りの人に守ってもらって自分で易しい道ばかり選んで通ってきた。たまには冒険するのもいい。とってもドキドキするけれど。
気がかりは一真のこと。魔の2歳真っ最中。ぐずぐずしたりと少し大変。自分だけでも精一杯の気がするけれどだいじょうぶかな?。
これからスタートだから何も始めていないけれど、楽しいことを見つけにメヒコに行きたいです。
パパに感謝しています。まだまだ問題(断乳とか明人奈を見てもらうこと聞いてないし実はまだ申込書出していない)あるけれど応援してくださいね。
2000・8・19 ミュウ 小島 仁美
今回のメヒコニュースは、ミューちゃんがメッセージを寄せてくれました。ムチョグラシアス。コージとミューちゃんのやりとりが、目に見えるようですね。うらやましい。
さて、今のところがんばって行こう、と思っているメンバーは、私あっそマンとミューちゃんの2人ですが、よく考えればまだ4ヶ月ある!、ということで、決断するには十分な時間です!。みなさん、ぜひ一緒にメヒコに行きましょう!。
今後、メヒコデーというか、メヒコや他の冬の交流に向けた準備会を何回も行っていきたいなと思います。構想・計画不足で「準備会の準備会」みたいになることもあるかもしれませんが、行く前に「こんな事をしてみたいね、こんな風にしたらメヒコが身近になるかもしれないね」ということをやってみたいですね。もちろん近づいてくれば実際のスティに向けての行動になるでしょうが、まずその前段階を楽しみたいと思います。
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