2000冬Mexico交流ニュース４

iHola! ?Como esta? Yo me llamo あっそマン。Yo vivoe ciuda de Ichinomiya.Mi Encantado. Mi familia エスタポールマダ、Mi esposa Heba chan , ケ グワッパ, iho Takato , ケ グワッポ, iha Naoka、Moe , エスモニシマ , ヒッポロ me . Amimegusta トマール セルベッサ, todos alcoles y computados y actividadeos de Hippo! .サベロケシ ヒッポ？.アジ カンタモス バイラモス エクスチャント ムシカ（歌って踊るだけかー！）. Como un bebe si、Viva Hippo! 心配事 さて、最近、メヒコの交流について、自分のことでちょっとした心配事がある。 お酒 メヒコに行った人の話を聞くと、お酒を飲む話が時々でてくる。ご存じのようにメヒコにはテキーラという強いお酒もあるぐらいで、お酒の文化がある。またホストの パパが飲む人だと、結構飲まされる（飲む機会がある）という話もよく聞く。まあ、私はお酒は嫌いな方ではないので、べつだんお酒がでてくるだけで嫌になったり辟易するわけではない。 私のお酒に対する体質には、ちょっと変わった所（よくある所？）がある。それは、お酒がある程度の量を超すと、私は結構簡単に意識がなくなってしまうことである。翌日になって思い出せないことが多い。では、そんなとき、ぐうぐう寝てしまっているのかというとそうではない。いろいろな人の話を聞いたところ（なにしろ記憶がないから）、翌日に意識が残らないほど飲んだときでも、私はふつうに話して、食べて、飲んで、みんなと歓談しているというのだ。 実際、ヒッポの持ち寄りパーティなどでとった写真を後で見せてもらうことがある。自分自身は、そんな写真を撮ったことなど全く覚えていないのだが、そこにはちょっと赤ら顔ではあるが、全く乱れていない自分が写っている。またあるときには、そんなパーティにメヒコの人が来た。私は周りのみんなと一緒にその人と話していたのだが（最初の方は記憶がある）、翌日になってみると、スペイン語で 20 までの数字の読み方を書いた紙を持っていた。字は全く乱れていない。でも、この紙を書いたこと（そしておそらく彼と一生懸命話していたのだろうこと）は、一切思い出せないのだ。 そしてさらに、こういう私の酒癖を知っている　ミエスポーサ：ヘバちゃんや、私の行くゲロゲロファミリーの仲間たちに言わせると「『明日、記憶がないな』と思うときのあっそマンは、すごく陽気でペラペラ話す」のだそうだ。 ここに問題がある。もし、メヒコにスティに行って、ホストファミリーと飲んでいて、その記憶をほとんどなくしてしまったらどうなるのだろうか？。昨日のことを、あまりよく覚えていないというのも、ホストを混乱させるだろうし、なにより、もしそんなときに私のホームスティでのハイライトが来てしまったらどうなるのだろうか？。 「Oh! 、ヒロユキ、昨晩は一緒に語り明かして、とっても楽しかった！。エスパニョールも Non problemar だし、みんなの人気者だったよ！。なによりヒロユキといっぱい話せたことがとっても嬉しい」などと言われたものの、何も覚えていなかったら・・・。結構悲劇だ！。 では、誰も飲まないファミリーにスティしたいのかというと・・・、そういうわけでもない。 家族のこと 最近、ヒッポのイベントに行くのに、できるだけ家族と出かけることが多い。今年になってからも、１月の大津でのイベントや、静岡の「思いっきりSADA」など、家族で出かけて楽しかった。イベントの間だけではなく、道中いろいろと話している事も楽しかったのだ。一番下の子が小さいので、ミ・エスポーサヘバちゃんが子守のため出られない時は、上の子どもたちを連れていく。上の子たちはイベントに行っても勝手に遊んでいるだけだし、時には煩わしいけれど、ちょっとでも前向きに参加してくれる一時があると、私もとてもれしい。 一方、自分一人ではイベントにあまり参加しなくなってしまった。なんだか一人だと、あまり楽しめないような気がするのだ。一つには、ヘバちゃんや子どもたちと、もっとヒッポを楽しみたいという思いがある。その思いは私とヘバちゃんでヒッポの楽しみ方が違うことが影響している気がする。また、自分が少し活動に消極的になっているのかもしれない。自分一人楽しんでいては・・・という後ろめたさもあるだろう。 それから、「一人でメヒコにいくと『なぜ家族をおいてきたの？。家族に連絡しなければ』と必ず言われるよ」とさんざん脅されてきたせいかもしれない。 だから、メヒコに一人で行って、自分が本当に楽しめるかどうかが、心配なのだ。 それなら家族みんなで行けばいいのだが、何しろメヒコは安くはない。子どもを置いて行くわけには行かないから、全員で行くとなると、いったいいくらになるのだろう？。お金に関しては「借金してでもメヒコに行くべきだ」という人もいて、「そう感じることもあるのだな」とは思うのだが、自分には踏ん切りがつかない。 どうすればよいのだろうか？。私は今回のメヒコ交流の旗を掲げたときに、「地域のみんなと一緒に行って、同じ経験をしたい！」という事を言った。でも、その前に、というか、その第一歩として、家族といっしょに Mexico 交流を作り上げる事も、もっと意識しないといけないのかな？。そんなことは「自然に」できるのかと思っていたが、ほっといても出きるのではないかもしれない。 いやあ、悩む悩む。これからまだ「仕事」に関しても一山きそうだし（まだ勤務先には話していない）、どうなることやら。でも、こうやって悩むのが楽しかったりして。 （一宮から98年春、メヒコに行ったハッティ・コナン親子のメヒコ珍道中の３です。） メヒコでの８日間は夢のようでした。一緒に料理をしたり、ピクニックに行ったり、ドライブしたり、踊ったり、歌ったり、いつもいつもロシェ、アイラーン、シンディ、そしてできる限りパパも一緒にいてくれました。にぎやかな３匹の犬たちも。 今でも一番楽しかったと思えるのは、たわいもないことで笑いあったことです。「日本にいるとき、『メヒコではコーヒーにバナナを入れる』と聞いたので、ヒッポのメンバーとやってみた」といったら、大笑いして「そんなことはしない」と言われ、いつもエスポーソの事を話題にしてくれて、「私がいない間、エスポーソはヌエボノビアを作っているに違いない」って笑いあったり、私が分からないって顔をすると、みんなが何度も何度も言い直してくれて、いつもみんなの真ん中にいたような気がする。 私が、自分の気持ちを伝えたいと思って、一番苦労したのがおみやげのことだった。二人の娘がいるので、二つゆかたを持っていって着せてあげたら、予想以上に喜んでくれた。そして、誰よりも娘の姿に、パパが感激していました。こんなに喜んでもらえるのならと、一つプレゼントしました。ところが、帰る前の日の夜。スーツケースにやっとの思いで荷物を詰め終わったと思った時、あの大きな体のパパが「ポルファボール」と懇願して、ゆかたをもう一セット欲しいと言うのです。そして、「お金を払うから譲ってほしい」と。結局お金をもらって、浴衣を譲ることになりました。 でも、その後、私の気持ちが落ち着かず、こんなにお世話になって、こんなに幸せな日々を過ごさせてもらったのに、お金をもらったことがとても心苦しいのです。 このままでは心を残すと思い 「ユカタ　レガロ　ムイヴィエン。ペロ　ヨ　ディネーロ」 これだけの音に手振り身振りをつけて、今の気持ちを精一杯伝えました。何度もこれを繰り返すと、パパが「ノープロブレーマー。一つゆかたはもらっている。一つはぜひお金を払いたい」って言ってくれて、やっと安心できたのです。一生懸命伝えて、本当によかったと今も思います。 いよいよ帰る日になりました。空港に向かう車の中であんなに陽気な曲ばかり聴いていたパパなのに、バラードが流れてくるのです。「もう、パパは・・・」何も話せませんでした。 くしゃみばかりして、いつも「サルー」と言われるシンディ、ぬいぐるみが大好きで、20個以上あるぬいぐるみを、夜はベッドから居間のソファーへ、朝はソファーからベッドへと毎日動かしていた。いつ見てもニコニコ笑っていた。 いつもいつも優しい笑顔で、私が分からないとき一番何度も言い直してくれたのは、アイラーンでした。踊りが大好きなやさしい子。 そして、空気のようにそばにいてくれたロシェ。故郷のアカプルコが大好きで、いつも大きな声で笑っている、ステキなママ。 本当にステキな家族。幸せな日々を過ごさせてくれて、ムチャス　グラッシャマス。ヌンカサ オブ　ディダデ　ミ ファミリア　デ　チワワ。 あとがき じつは、最近少し忙しくなってきた事もあって、この Mexico ニュースを作るのがひどくおっくうになっていました。Mexico day のチラシは全く「念」がこもってない出来映えだし、ホームページへの告知も事務連絡みたいだし、全体にあまり気持ちが乗ってこないなあと思っていました。でも、いざ書き出したら楽しい楽しい！（その割には隙間があるが）。「自分のことを話すことが楽しい」というのは昨年の男合宿ぐらいから感じているのですが、まだそのモードが続いているようです。 さて、MEXICO 交流ニュースも、なんだか自分のことばかりを書いてきたような気がします。いくら何でももうみんな私のことなど聞き飽きただろうから、次の発行の時には、一宮から行くコージ、ミューちゃん、ミカンちゃんやアキラさんにいろいろ書いてもらいたいと思います。名前の上がった方。よろしくね。そしてみなさん、お楽しみに。次回は、８月２７日に、一宮で Mexicoday を行う予定なので、その頃に発行するつもりです。